2009.11.17 製作中。
現在、今年最後の「北甲賀」の原稿をペン入れ中。
予定よりだいぶ遅れてます。
いつも作業前の目算から4〜5割増しで実作業が大変だったりして
自分の作業量の把握しきれなさと、効率の悪さに泣けてきます。
モウヒトフンバリ。  ←カタカナだと呪文みたい(笑。






ふと、マンガ内での「表現」って難しいなと思う。


例えば、ストーリー上の悪役が登場する。
彼は万人が驚くような巧みな犯行を働く。
その方法が、とっても現実的に
法の隙間を突くようなものであったとしたら
その方法を真似る読者が出てくるかもしれない。

もしくは取材などを重ねて犯罪捜査網の裏側を
仮に徹底的に細かく描写できたとしたら
その対策を考える悪いやつが出てくるかもしれない。
まぁ、そこまで描ければの話ではあるが。

逆に、現実に真似してもこれなら捕まっちゃうよと
いうような表現だと読者は納得しない。
ひとつの落とし所としてはトンデモからくりなど
笑えるくらい(びっくりするくらい)まで突き抜けてやる、とかだと思う。
(そればっかだと飽きられるだろうけど)

犯罪者側、対犯罪者側は
いつの時代もこのいたちごっこだけど
表現する側の責任としてつい考えてしまう。


責任の話で言えば、例えば「残虐な描写」。
残虐な表現は本当にそのシーンで必要か?
直接描写する必要はあるのか?
その意味を他の表現で伝えられないか?など。
過去の作品を見返して、この描写でよかったのか
振り返ることもしばしば。(もちろん、描いた時点では
最善の選択として選んではいますが)

まぁ、単純に暴力を煽るような表現が好きじゃないって事だと思います。
年齢を重ねてそう変わったのかもしれませんが。
マンガの「創造力」はせっかくなら明るい方向へ使いたいと思います。


なんだかとりとめ無くなってきましたが
普段マンガ作りで気を遣ってることと
日々ニュースを眺めてて感じたことが
ちょっとリンクしたんで書き綴ってみました。



とある日の空。








古い話ですが、というかだいぶ前に終わってて
とっくに次の作業に入ってるんですが・・・

終わって充電やら整理やら自分のことに手一杯で
ブログは「明日書こう」「明日こそ書こう」を繰り返して延滞。
このままじゃ流石にヤバイと思ったので、急ぎ報告。
また落ち着いたらゆっくり書く・・かも。 ・・・かも。 スンマセン。

う〜ん、どんだけ自分のブログに無関心なんだ(笑。





2009.10.07 深夜ライブ。
Street Singer

3〜4年前からちらほらと出没してたんですが
近年とみに増えました。ウチの界隈の路上ミュージシャン。
またの名を「深夜大声で熱唱するバイト帰りのチャリ通勤者(推定)」。
仕事場の壁越しにドップラー現象を巻き起こしながら
走り去っていきます。

かつては1年に2〜3人だったのが、昨年あたりは月に2〜3人
今はほぼ毎日誰かしら歌っています。昼間出没組もいるので。  

明らかに増殖してます(笑。

仕事場は割りと閑静な住宅街の中で、深夜だと
ここは本当に東京か?と思えるくらい静かなので
おそらく皆が寝静まってるのをいい事に
気分良くカラオケ熱唱しながら帰宅してるんでしょう。
寝静まってないヤツがこうやって聴いてる訳ですが。

おそらく最初に歌い始めた人のを聞いてた“寝静まってない組”の連中が
「あ、いいなぁ」と真似して、その繰り返しでどんどん伝播したんだろうと。
で、増えてくと中には笑っちゃうくらい上手い奴とかもいて
深夜ライブを楽しんでます。

とか書いてるとタイムリーにまた一人通り過ぎってった。
チャリで。今日は久々に女性。  ・・・ていうか

今日、東京雨なんですけど(笑。

「歌ってれば濡れたってへっちゃらだい!」とかいうノリなんでしょうか。
まさに♪シンギーン インザ レーイン って、やかましわ。

翌日のお仕事に差し支えないように〜。

Street Singer in the rain








kitakoga issue 27
(※↑ハメコミ画像なので現物と若干異なります)

monocle 27
↑イギリス発 Winkreative刊 
MONOCLE」にて連載中。

(毎月中旬発売。年10冊発行。 洋書コーナー等に置いてます。)


更新のタイミングがずれずれで申し訳ないです。
発売日前後が〆切とかぶることが多くて
どうしても事後報告になってしまいます。スンマセンm(_ _)m